2022-06-16

また会える

 


この一年、私はなんとなく元気でした。

初めて身近じゃない誰かを

想う日々が続いていて

楽しかったのです。

(本気の恋ではない)


仕事で疲れた日も

彼らを見ると元気になれた。

 

この一年、

今までどういった活動して

どういった経緯でホワイトハウスまで

行ったのかを見ていました。

いつしか「彼らが幸せであったら良いな」と

母みたいに思うようになりました。

 

 アルバムが発売と知り

防弾の頃の花様年華からの続きのような

カタチになるのかなと

淡い期待を抱きながら

見た新曲。

過去が至るところに散りばめられていて

涙があふれるくらい美しかった。

 

そして9周年の次の日

食事会をYouTubeで見ていて

いつもの感じのワイワイかなと思ってたら

様子がおかしいなーと。

日本語がなかったので

英語字幕で見てたので完全に理解してないけど

ホビがソロの話してる?

これは健康的な選択?

ジミンが泣いてる?

ナムが男泣きしてる?

で、理解しました。

あーしばらくBTSとしての活動は

ないんだな。

ソロに専念するんだろうなと。

 特に響いたのはナムの言葉で。


 ナムってまだ27歳なんですよね。

テテジミンの一つ上。

あれだけ大きなグループのリーダー

どれほどの重圧だったでしょう。


 

 その時はニュースも見なかったので

決定的とは思えず

 モヤモヤしながらもグッスリ眠ったのですが

傷ついたのは次の日で

テレビで観た「活動休止」の言葉です。

やっぱりかーと。


その後です。

「どれだけ彼らがしんどかったか」に

気持が傾いていって自分もしんどかったです。

 

でもファンたちがしんどくなることは

彼らが望んでることじゃないと思います。

理解して私は応援したいと思います。

寂しくてたまらないけれど。

 

でもね次の日さっそくグクもナムさんも

活動休止じゃないと言ってましたね。

グクは優しいよね。 

 

私の母はQUEENのフレディのファンですが

フレディはこの世にいません。

私には

「また会えるから良いじゃない」と

言います。

その通りだなと。

いなくなったわけじゃない。

またいつか会える。

 

そろそろ娘が修学旅行から帰ってきます。

 娘とBTSについて話がしたかった。

迎えに行ってきます。