わが家にはベティとフランクという猫がいます。
ベティは女の子。
フランクは男の子。
黒い子がベティ。
キジトラに白いソックスはいてるのがフランク。
ふたりとも甘々の環境で
ぬくぬくと育っています。
この子はトントン。
ご存じですよね。
以前いたにゃんこです。
このトントンが今見てもとっても可愛い。
娘が生まれる１か月ほど前に
わが家に迎え入れました。
というか夫が小さなトントンを拾ってきて
どうしても見捨てることが
出来なかった。
トントンはなぜか私が好きでした。
ずっと近くにいてくれました。
娘が生まれて子育てに必死で
トントンをちゃんと愛せていなくて
亡くなったときに後悔しました。
今でもその後悔は消えてないです。
ごめんねって思うのです。
だから今いる二人へは愛をたくさん
注ぐようにしています。
仕事も家庭の事も嫌なことってありますよね。
猫たちは癒してくれます。
感謝しかない。
トントン亡くなってから
私も猫を迎えたいと思ってました。
でもなかなか出会いがなかったです。
フランクのときは我慢できなくて
自分たちから保護されている場所へ
足を運びました。
どうしてもお迎えしたくて。
ベティはその一年後
近場で子猫が生まれたよと言われ
見に行くと一人だけ
小熊みたいな色の子がいました。
今でもトントンみたいな
長毛でゴージャスな子がタイプなので
そういう子がいたら
またお迎えするかもしれません。
出会いですよね。
いつかきっとその家にぴったりな子が
現れると思います。
