行ってきました。
「鈴木敏夫とジブリ展」
もうすごい人（笑）
今までは宮さんにしか注目してなかったけれど
宮崎駿・鈴木敏夫・高畑勲の３名がいて
ああなったのねと思いました。
鈴木敏夫さんは編集者から
プロデューサーになられたそうです。
小さな頃から本や漫画を読み
ついつい娘と重なります。
その展示もさっさとスルーし
あっという間にお土産コーナーへいく娘。（夫も）
娘はジブリについては
調べつくしているので
うんちくは必要ないのでしょう。
思い返せばナウシカもラピュタも
トトロもポニョも
千と千尋の神隠しも
何もかもをリアルタイムで観てた。
そこまでファンじゃなくとも
皆どれか一つは見てるはず。
娘はそれに哲学性を感じるけれど
私は今回とても癒されました。
色々な言葉見ていたら涙が出てきたり。
娘が好きなのは
「コクリコ坂から」と「紅の豚」
「ハウルの動く城」も好きですね。
コクリコ坂からは吾朗さんの作品です。
コクリコ坂が好きなので
娘は吾朗さんをかばいます。
なぜあんなに非難をされるのか。
きっと戦争を経験してないから
作品に違いが出ると
娘はいいます。
確かになあと妙に納得。
私は「魔女の宅急便」が一番好きです。
娘はいまいちと言います。
何故だろう？笑
ハウル良いですよねー。
話尽きませんね、笑
