先日バレエ教室の大人たちに勧められた
映画「CATS」を観に行ってきました。
こちらはテイラースウィフト。
この映画、酷評の嵐なのです。
『奇妙』『人間の顔をした小さなゴキブリ』
『心をざわつかせる』『ホラーであり、忍耐テスト』
『身の毛のよだつ』『退屈』
『恐ろしい人間もどき』『ゾワゾワするほど人間っぽい』
『悪夢のような解剖学のレッスン』
『悪夢のような解剖学のレッスン』
だそうです。酷い(笑)
でもね、私この映画
面白かったです。
主人公の白猫が
ロイヤルバレエのプリンシパルだし
映像、光、音楽が最高。
やはり私はファンタジーが好き。
「メモリー」が流れてきて涙が出ました。
てっきり娘も泣いてるのかと思ったら
「どこのポイントで泣く?わからん」
「人面猫が不気味だったー」
でも帰宅して二匹の猫を抱きしめてましたよ。
気高く人に媚びないっていうセリフ。
好きだわ。
猫好き、バレエ好き、音楽好きの方にお勧めします。
(猫好きの方にも
酷評されてますけど)